続けるうちにいろいろと工夫するから良いものができる。
2014.12.08(Mon)

レースを編もうと ドイリーに取りかかってはいたものの
忙しい、とか 腰が痛い、とか 目が疲れた、とか
なさけない言いわけを自分にしつつ
この一ケ月は まったく進みませんでした。
気力と体力がないと
編むことが苦しい、と感じる。
こうも編めないものなのか、と 驚くくらいです。
心身ともに健康でなければ
レース編みも まったく進まないことを実感。
仕事が忙しかったことと、
少し他にやりたいことがあったからなのだけれど
今日から 気持ちも新たに
作品を完成させることにします。
今回は 随分 前に編んだ作品の事を書きます。
機能性を重視したデザイン。
長編みで編んだしっかりしたところに花瓶を乗せますと
けっこういい感じ、なのですが
この頃は仕上げの秘密兵器?を使っていなかったので
こんな感じ。
凝った編み図でしたので
もう少し仕上げが上手くいけば
もっとお洒落な感じになったのではと思います。
続けて行くうちにいろいろと研究するようになる。
だから進歩があるのですね。
レース編みは
まず 優雅に見えるようになったら合格かな。
それまではこつこつ編んで
いろいろと工夫してみることだなぁ、と思います。
昔の自分もなんだか愛おしい気もします。
これでも一生懸命、編んでいたんだものなぁ。
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